子育ての大変さはいつだって「いま」。とにかく目の前のことをやるしかない

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これまでに男の子と女の子、性別も性格も違う2人のお子さんを育ててきたコウさんなら、3人目のお子さんを育てるのは余裕なのではないかと思ってしまうけれど……。

「そう思えるとしたら、いろいろ通り過ぎて、達観したときですよね。大変なことって、のどもと過ぎたら忘れてしまいますから。子育てが落ち着いた人たちはみんな『そういう時期もあるわよ~』、『子どもなんて、すぐ大きくなっちゃうから』、『いましかないわよ~、一緒にそういうことできるの』とか言うんですけど、子育ての大変さって、『いま』!なんですよ。5年後のことなんか、どーでもいい(笑)。だから、僕はそう言わないように気を付けています。

『俺もほんまに手いっぱいで、どうしようもないけど、やるしかない。がんばれば、見えてくるものがあるかもね……くらいの気持ちでやっています』としか。『何とかがんばろうね』って」

今年の10月で2歳になるかりんちゃん。おおよそ、2歳から3歳にかけて迎えるといわれるイヤイヤ期に手を焼いているパパ、ママたちは多い。

「上の子たちの経験があるので、心がまえができるっていうのはポジティブな面ではあるんですけど、子どもって、一人ひとり、まったく違いますもんね。上の子はこの時期にできなかったようなことが、下の子はできたりするし、その逆もある。まぁ、イヤイヤ期自体がいつかよく分からないくらい、子どもは常にイヤイヤばっかりですから。

そもそも〇〇期なんていうものは、ないぞ、と僕は思っている。〇〇期とカテゴライズすることによって、救われる人もいるんですけど、逆に追いつめられる人もいるから。育児書に書いているとおりに子育てしているのに、なんでうちの子は違うの? って。自分の子どもをよく見る前に、ある情報に子どもを当てはめてしまうことによって、かえって自分の首を絞めてしまっている感はあるなぁって思います」

 

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