画像1: アーユルヴェーダで撃退!花粉症[ Vol.3]

鼻がグズグズ、涙が止まらない人をよく見かけるようになりました。花粉症。DJ KAORI風に言うとケフン症。

キツい薬を飲んでむくみや眠気の副作用に苦しんだり、粘膜をレーザーで焼いてみたり。涙ぐましい努力を毎年続けている方、アーユルヴェーダのセルフケアで体質改善してみませんか?

 

なぜ花粉症が起きるのか

まずはそこから考えてみましょう。
アーユルヴェーダの視点から見ると、春はカパ(水のエネルギー)の季節。前回のドーシャでお勉強した、カパの特徴を振り返ってみましょう。

 

カパの特徴は温和で色白で落ち着きのある性格。冷え性傾向があり肌や髪はしっとりと艶やか。まるで美しい湖のよう。でも一転、そのカパが強まってしまうと……

よどんで濁った水たまりを思い浮かべてみてください。

ドロドロと粘着性を持ち、流れるのを嫌い、動けずにその場に留まっている。鼻水ズルズル、憂鬱な気分、むくんで冷えて活動的になんてなれやしない。

まさにこれらは春に起きがちな日常の不調ではないですか?

そんな濁ったヘドロ状態のみなさんへ捧ぐ、アーユルヴェーダ的解決法とは

刺激!刺激!!ひたすら刺激!!!

よどんでしまわぬよう、留まってしまわぬよう、カラダとこころ、両方に刺激を与えて活性化。

溜め込まないのがカギなのです。

では具体的に、6つの方向からお伝えしますね。

 

1. オイルで撃退!花粉症

ぜひ試してほしいのがこの「アヌタイラ」。

アヌ=細かい タイラ=油

数えきれない薬草をオイルで煮出した点鼻オイルです。

細く、奥まで入り込む効果があるためにアヌタイラと呼ばれているそう。

カラダが温まった状態がベストなので、お風呂で使ってみましょう。

片鼻に3滴ずつ入れてみると、ツーンと脳にしみる感覚、そして喉の奥底がイガイガ……

それをカー!とタンを吐き出すように出していきます。大した量は出ないですが、お風呂でどんどん流してください。

これをしている間は結構辛いけど、翌日はスッカ〜〜〜〜!!

この世の匂い独り占め気分を味わえます。

鼻炎、花粉症だけでなく偏頭痛を持っている人にもおすすめ。

私は祐天寺にあるアーユルヴェーダ部門がある最古の病院、ハタイクリニックで購入しましたが色々なサイトでも売ってますよ。

 

2. スパイスで撃退!花粉症

これ。トリカトゥというミックススパイスです。

トリ=3つ カトゥ=辛い

文字通り、3つの辛いスパイスが同量に入っています。

ブラックペッパー、ジンジャーパウダー、そしてピッパリー。

ピッパリーはヒハツ、ヒバーチ、長胡椒とも呼ばれ、日本では沖縄で採れるスパイス。

ピリピリと刺激があり、チリとは違う辛みがあって、私は大好きな味。

これをお茶にしたり、蜂蜜と混ぜて舐めたり、料理に使ったり。

そうそう、私がプロデュースしている“整えごはん”でも取り扱っています。

「体質別 便秘解消スープ」の号で、ヴァータ体質向けのキットに入っていますよ。

カラダを温め、消化力を上げ、脂肪を押し流してくれる働きもあります。

風邪のひきはじめにもおすすめ。ピッタ体質の方や妊婦さんは控えめに摂りましょう。

 

3. 春の野菜で撃退!花粉症

蕾菜をお出汁と岩塩だけで、さっと煮浸しにしてみました。

春に旬を迎える野菜はなんでしょう。

セリ、ウド、ふきのとう、キャベツ、セロリ……

どれもほろ苦い味を持っていますよね。

このほろ苦さと新芽のパワーが、最高のデトックス効果をもたらせてくれるのです。

そもそもカパのトラブルは、冬に旬を迎えた脂をたっぷりと蓄えた食べ物を取りすぎて起こるもの。

それを春の旬がしっかりと流してくれるのです。

自然のサイクルは本当にすごい。いつだって私たち人間が必要なものを、最高な方法で差し出してくれています。

季節のものをどんどん摂りましょう!

 

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