画像1: 「息子が成人を迎え一安心のはずが、夫との関係性に不安をおぼえています。」にお答え!

「子育ては完璧じゃなくていい。毎日ご飯を作る余裕なんてないから、お惣菜や出前の日もある。でも、それでいいと思うんです。子どもたちが思っているほど親は立派じゃないということを見せることも大事。私はいつも “そのままの私” で体当たりしてきました」と語る小川菜摘さん。

2人の息子さんもそれぞれ成人し、ようやく子育て一段落。改めて、駆け抜けた日々を振り返り子育てのお悩みに答えます。

息子が成人を迎え一安心のはずが、夫との関係性に不安をおぼえています。

24歳のときに生んだ息子も今春で成人を迎えます。子育て真っ最中から今に至るまで子どものこと以外に夫婦の会話がほとんどなく、息子が自立してしまったらどうなるんだろうと今から不安です。

パパママではなく、一人の男性そして女性として。人生100年と考えると残り50年以上も残っています。夫と関係を継続させるためにはどうしたらいいでしょうか? 正直言うと夫にときめくこともなく、今更男として見られません。

 

【小川さんからのアドバイス】
やっぱり夫は一番頼りになる存在。いつまでもそう思うためには努力!

画像2: 「息子が成人を迎え一安心のはずが、夫との関係性に不安をおぼえています。」にお答え!

息子さんのことでは会話はあったわけですよね? だったらちょっとした気持ちの切り替えで、また夫婦として再スタートを切れるんじゃないかなあ。まずは初心に返って「なぜこの人を好きになったんだろう」と考えてみたらどうでしょう? そうすれば一緒にいろんなことができると思います。互いの趣味を一緒にやってみたり。お付き合いを始めた頃ってそんな感じじゃないですか。

 あとは意外と見た目も大事かもしれません。自分を磨いてみると自分自身気持ちが上がるし、旦那さんのリアクションも変わって、ときめきが復活することも大いにある気がします。あるいは、ちょっと突飛なアドバイスかもしれませんが、旦那さんもテレビ番組によくある変身コーナーみたいにイメージチェンジさせてみたら楽しい。

 かくいうウチは、もともと「夫婦が一番、子どもは二番」なんです。親が楽しかったら子どもも楽しい、親があってこその子どもたち、という考え方。だから、子どもが自立したあとの不安は特になく、むしろ子育て真っ最中の時から「早く自立してくれ」と思っていたくらい(笑)。

 子どもの前でも「パパ」「ママ」ではなくずっと名前で呼び合っています。彼は家族で外食する時も私のことを普通に下の名前で呼んだりするので、子どもたちは恥ずかしいみたいだけど。

子どもが小さい頃もたまに母に預けて、ふたりでお芝居を観に行ったり、ご飯を食べに行ったりしていました。同業者なので会話は仕事の話やドラマの話、今日あったことの報告、「近所においしそうなお店ができたよ」とか……、他愛もないことばかりですよ。今はティーカッププードルという種類の犬を飼っているのでその子の話題も多いですね。小さい犬のはずが大きくなって「なにがティーカップや!」なんて笑い合ったり。

なんだかんだで一番身近で、頼りになるのが夫婦。最初は気恥ずかしいかもしれませんが、お互いに新鮮な気持ちでお付き合いし直してみたらいいんじゃないかな。いつだって「今さら」ということはないと思いますよ。

 

最近の小川さん

舞台「私のホストちゃん」お稽古!甘王役の緒方雅史君と!

 

PROFILE

26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

小川菜摘 Natsumi Ogawa
東京都出身。1978年『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。数々のテレビドラマや映画に出演。

 

画像: PROFILE

2019年2月~3月に東京・名古屋・大阪で上演される舞台『私のホストちゃんTHEPREMIUM』に “錦マミ” 役で出演!
▼詳しくはこちらまで
www.hostchan.jp
【東京公演に関するお問合せ】
サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(全日10:00~18:00)
【名古屋公演に関するお問合せ】
中京テレビ事業:052-588-4477(平日10:00~17:00)
【大阪公演に関するお問合せ】
キョードーインフォメーション:0570-200-888(全日10:00~18:00)

 

Photo:Reiko Tohyama Text:Yukiko Anraku Composition:Shiho Kodama

 

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2人の男の子を育て、家事に、仕事にと奮闘した経験を持つ大先輩である小川菜摘さんに「親にも話せない悩みをこっそり相談したい」「自分では解決できない悶々とした感情を諌めることができない」などなど、心に引っかかっていることについて小川さんと一緒に考えてみませんか?

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