画像1: 「仕事と子育ての両立で疲弊。金銭的に余裕がなくシッターさんに頼めません。」にお答え!

「子育ては完璧じゃなくていい。毎日ご飯を作る余裕なんてないから、お惣菜や出前の日もある。でも、それでいいと思うんです。子どもたちが思っているほど親は立派じゃないということを見せることも大事。私はいつも “そのままの私” で体当たりしてきました」と語る小川菜摘さん。

2人の息子さんもそれぞれ成人し、ようやく子育て一段落。改めて、駆け抜けた日々を振り返り子育てのお悩みに答えます。

 

【読者からのお悩み】
仕事と子育ての両立で疲弊。金銭的に余裕がなくシッターさんに頼めません。

4年前に子どもを生んでから、子育てと仕事の両立について悩んでいます。子どもは日中、保育園で過ごし、お迎えは18時。保育園は駅から徒歩20分の場所にありバスも通っていないので、お迎え時間に間に合わせるためには、会社を17時ぴったりに出なくてはなりません。

私は派遣社員として働いているのですが、時期や仕事の状況によっては急な残業が入り、17時に帰れないことも。正社員ではないですし、契約を延長してもらいたいので会社に無理も言えず。子どもに手がかかるうちは仕事をセーブして時間の都合がつけやすいパートで働こうかなとも思いましたが、夫の給料も下がったばかりで、今の仕事でないとやっていけません。

両家ともに遠方で暮らしているので頼れず、金銭的に余裕がないのでベビーシッターさんをお願いすることも難しい状況です。平日は仕事に育児に家事、土日は子どもの遊び相手で自分の時間なんて全くとれず。お金に余裕がないと一人カフェでゆっくり過ごすことも難しいです。しんどい毎日にため息をつくばかりです。
(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただきました。)

 

【小川さんからのアドバイス】
“お互いさま” の精神でママ友と協力態勢を作るのはどうですか?

画像2: 「仕事と子育ての両立で疲弊。金銭的に余裕がなくシッターさんに頼めません。」にお答え!

シッターさんやご両親に頼ることが難しいとなると、少しハードルは上がるかもしれませんが、ママ友はどうでしょうか。私自身、息子たちが小さいころ、たまに撮影が延びてしまったときにママ友にお迎えをお願いしたことがありました。「いいよ、一緒に連れて帰るよ」という一言が本当にありがたく、助かりましたね。もちろんママ友付き合いは “お互いさま” の気持ちがあってこそ。そのママが困っているときは、私がそこの子を預かることもありました。親しくなればなるほど「甘えすぎちゃいけない」ということは忘れないようにしていました。

まずはお迎えのとき、いつも会うお母さんに「今度、お茶でもどうですか」と誘うことから始めてみては。お互いの状況を知って、お互いに助け合えそうなところから少しずつスタートするといいんじゃないかな。小学校に入ると学童保育などがあるので、うまく利用できればだいぶラクになると思いますよ。あと少し、がんばって!

ストレスがたまりそうなとき、一人の時間を取ることはなかなか難しいかもしれませんが、たとえば仕事先でランチにちょっといいものを食べちゃうとか、週末に旦那さんと交代で1時間くらい出かけるとかいいかも。私もたまに友だちとランチに行くことがありました。夫、息子の昼食を準備した上で、ですが……。

これは余談ですが、あるとき息子たちを公園に連れていった夫から電話がかかってきたことがありました。「ジャングルジムのてっぺんまで登ったんだけどええの?」って(笑)。「ええの?」と聞かれても「ちゃんと見ててよ」と言うしかないんだけどね。その10分後、今度は「ブランコをもっと押せって言うんだけどええの?」。ふだん息子たちがどういうふうに遊んでいるか知らないので加減がわからなかったんでしょうね。笑ってしまいました。今ではいい思い出です。

 

最近の小川さん

2019年もよろしくお願いします‼

 

PROFILE

26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

小川菜摘 Natsumi Ogawa
東京都出身。1978年『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。数々のテレビドラマや映画に出演。

 

画像: PROFILE

2019年2月~3月に東京・名古屋・大阪で上演される舞台『私のホストちゃんTHEPREMIUM』に “錦マミ” 役で出演!
▼詳しくはこちらまで
www.hostchan.jp
【東京公演に関するお問合せ】
サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(全日10:00~18:00)
【名古屋公演に関するお問合せ】
中京テレビ事業:052-588-4477(平日10:00~17:00)
【大阪公演に関するお問合せ】
キョードーインフォメーション:0570-200-888(全日10:00~18:00)

 

Photo:Reiko Tohyama Text:Yukiko Anraku Composition:Shiho Kodama

 

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2人の男の子を育て、家事に、仕事にと奮闘した経験を持つ大先輩である小川菜摘さんに「親にも話せない悩みをこっそり相談したい」「自分では解決できない悶々とした感情を諌めることができない」などなど、心に引っかかっていることについて小川さんと一緒に考えてみませんか?

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