画像1: 「子育てについて、同居中の義理の親と意見が合わずストレスが溜まる日々。どう付き合えばいい?」にお答え![小川菜摘の子育て相談]

「子育ては完璧じゃなくていい。毎日ご飯を作る余裕なんてないから、お惣菜や出前の日もある。でも、それでいいと思うんです。子どもたちが思っているほど親は立派じゃないということを見せることも大事。私はいつも “そのままの私” で体当たりしてきました」と語る小川菜摘さん。

2人の息子さんもそれぞれ成人し、ようやく子育て一段落。改めて、駆け抜けた日々を振り返り子育てのお悩みに答えます。

 

【読者からのお悩み】
子育てについて、同居中の義理の親と意見が合わずストレスが溜まる日々。どう付き合えばいい?

同居している主人の両親と子育てについて価値観が異なり、日々ストレスです。できればこれからもうまくやっていきたいのですが、義理の親ということもありどう伝えるべきか迷っています。私はどうしたらよいでしょうか???
(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただきました。)

 

【小川さんからのアドバイス】
変に気を使いすぎず、自分たちのルールを理解してもらうようにうまく伝えてみて。

画像2: 「子育てについて、同居中の義理の親と意見が合わずストレスが溜まる日々。どう付き合えばいい?」にお答え![小川菜摘の子育て相談]

私は同居はしたことがないのですが、夫の実家に帰省したときに少し悩んだことはあります。

まだ、息子たちが小さいころのこと。我が家では毎日夕方5時にお風呂、6時に晩ごはん、8時前には就寝と決めていました。でも、帰省したとき「もう少し起きていてもいいんじゃない?」と言われたんですね。

お義父さんとお義母さんの気持ちもわかります。せっかくだから孫ともっと触れ合いたいだろうし、息子たちにとってもいつもと違うほうが特別感があるし。悪気なんてまったくないんですよね。

だけど、私は「これで生活のリズムができてしまっているので、いつも通り寝かせますね。そのほうが明日元気に遊べるので……」とやんわりお断りしました。ここで遅く寝かせたら、次の日息子たちがグダグダになってしまうことがわかっていたし、「なんでおじいちゃん、おばあちゃんの家にいるときは遅くてもいいの?」「どうしてお家ではダメなの?」と言われるに決まっているから……。祖父母世代のアドバイスが役立つこともあるけれど、やっぱり子どもの成長具合、体調、性格などをよくわかっている母親が舵取りしたいですよね。体が成長してきて、遅く寝ても体調を崩す心配がなくなってからは、日によって「今日は特別ね」とテレビを見たりゲームをしたりして多少時間がずれても許していました。

祖父母世代とパパママ世代で価値観の違いが出てしまうのは仕方がないこと。それを旦那さんに伝えてもらうと「息子に言いつけるなんて!」と捉えられてしまうかもしれません。かといって奥さんが直接言うのはカドが立つし、聞き入れてくれない可能性も。できれば、夫婦ふたりで「世代によって育て方は違うかもしれないけど、私たちはこういうふうに育てたいと思っています」と、思いを正直に伝えてみるのもいいんじゃないかなと私は思います。

 

最近の小川さん

我が家定番おかず、メカジキとブロッコリーのソテー‼️

 

PROFILE

26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

小川菜摘 Natsumi Ogawa
東京都出身。1978年『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。数々のテレビドラマや映画に出演。

Photo:Reiko Tohyama Text:Yukiko Anraku Composition:Shiho Kodama

 

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