画像1: 「離乳食にトイトレ。スムーズにいかないことばかりで不安です。」にお答え![小川菜摘の子育て相談]

「子育ては完璧じゃなくていい。毎日ご飯を作る余裕なんてないから、お惣菜や出前の日もある。でも、それでいいと思うんです。子どもたちが思っているほど親は立派じゃないということを見せることも大事。私はいつも “そのままの私” で体当たりしてきました」と語る小川菜摘さん。

2人の息子さんもそれぞれ成人し、ようやく子育て一段落。改めて、駆け抜けた日々を振り返り子育てのお悩みに答えます。

 

【読者からのお悩み】
離乳食にトイトレ。
スムーズにいかないことばかりで不安です。

子供が2歳になり、トイレトレーニングをはじめましたがなかなかスムーズにいかないことが多く失敗ばかり……。小川さんはトイトレはどのようにされましたか? 離乳食はちゃんと食べてくれましたか?

同じ月齢の子ができることがまだできていなくて焦ったり、はじめての子でわからないことも多く不安でいっぱいです。
(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただきました。)

 

【小川さんからのアドバイス】
強制的にやらせるのではなく子供が興味を持つように仕向けてみては?

画像2: 「離乳食にトイトレ。スムーズにいかないことばかりで不安です。」にお答え![小川菜摘の子育て相談]

はじめてのお子さんということで、お母さんもドキドキですね。でも、焦らなくても大丈夫だと思いますよ。お子さんに合った方法をお子さんと一緒にみつけていく、そんな気楽なスタンスでいいんじゃないかな。

ウチの子の場合は、息子が好きな機関車トーマスのキャラクターが付いたトレーニングパンツを選びました。そして「おもらししちゃうと、トーマスがおしっこまみれになっちゃうね。かわいそうだね」と言って聞かせたところ、自分でおしっこを教えるように。兄弟ともこの方法で比較的時間をかけずにトイレトレーニングを終えられました。

息子は指しゃぶりのクセがあり、指にたこができてしまったんですね。そこで幼稚園に上がる前、吸いだこのところにウルトラマンの絵を描いてあげたんです。「指をしゃぶると、ウルトラマンが息ができなくなっちゃうね」と。これで指しゃぶりも卒業できました。

卒乳させたいときに「おっぱいに鬼の絵を描くといい」と聞いたことがあるのですが、怖いもので驚かせるよりも、好きなもので自尊心をくすぐったほうがいいんじゃないかなと私は思っています。

離乳食もたいへんですよね。私もはじめのころは大真面目に何時間もかけてました。でもそれで一さじも食べてくれないと「なんで?」とイライラ……。そうでなくても睡眠不足でヘトヘトですから。そこで「ベビーフードに頼るのもアリ」として、何か1品だけ手作りしてあげればいいというくらいのスタンスに変えました。これは子どもが大きくなっても同じ。「今日は疲れているから買ってきたものでいいや。お味噌汁だけ野菜たっぷりに作ろう」と。

できないときは割り切るのもひとつの方法。それで1時間でも読書をしたりカフェに行ったりしてお母さん自身がリラックスできたら、そのほうが長い目で見たときに子育てにプラスになるような気がしています。

 

最近の小川さん

お仕事で仙台行きました‼️ 牛タンに、ずんだ餅、堪能しました♡

 

PROFILE

画像: 26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

小川菜摘 Natsumi Ogawa
東京都出身。1978年『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。数々のテレビドラマや映画に出演。2012年舞台に復帰。

Photo:Reiko Tohyama Text:Yukiko Anraku Composition:Shiho Kodama

 

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