画像: 夫婦となったりゅうちぇるとぺこの関係性。立ち合い出産を経て感じたこととは?・前編【子育て、わたしの場合】

19歳の時に原宿系の読モとしてTVデビューするやいなや、その特異なキャラクターとカラフルなファッションで一気にお茶の間に浸透したりゅうちぇる。21歳の時に読モ時代から付き合っていたぺこと結婚、今夏には愛息子リンクくんが誕生し、22歳にしてパパになり……。と、めまぐるしい速度で人生を生きているりゅうちぇるが、子供を持って初めて見えた景色と親としての覚悟。ソウルメイトであるぺことの関係性や仕事人としての矜持など、23歳のいま、胸に抱く思いについてお話を伺いました。

転んだ経験があるから、その痛さを知っている。転ばないために大事にしたいものがわかったから、それ以外の余計なことに心を砕きたくない。どんなにしんどいことが起きても自分が生きている世界を超肯定し、自身のことを「ハートが強いの。まるでゴムみたい♡」とキラキラした瞳で語るりゅうちぇる。そんな彼の規格外の魅力がつまったインタビューをぜひ、ご一読ください。

「よくスケジュールがもらえたな……」。編集部からインタビューの話を聞いて一番最初に思ったことはそれだった。それほど今、メディアで見かけない日はない人。彼が何か発言すれば即ネットニュースになる。新しい子育てアイコンとして、持ち上げられたり批判を受けたり……。多忙を極める日々の中で、戸惑いや葛藤をどう処理しているんだろう。私たちの質問に、りゅうちぇるは少し怒りを含んだ声でこう答えた。「ネットニュースって、なんで盛れてない写真ばっかり使うの!?」

 

この人とだったら乗り越えられると思った

元々ショップ店員をしながら読者モデルをするっていうのが僕とぺこりんの生活リズムだったのが、「派手なカップルがいる!」みたいな感じでネットに見つけてもらって、テレビに出させていただいて……。環境が激変したのって、その10代のときだったので、それに比べたら、今そこまで大きく変わったなって感じはないんですよ。

だってそれまで毎日ほんとに暇でマイペースで楽しく暮らしてたのに、急に寝る暇もないぐらい忙しくなって。一人でやってたらたぶん乗り越えられなくて、どこか外国にでも逃げていたかもしれない。ぺこりんと、喧嘩をしながらもずっとそこに留まって、優しい大人もいれば目が濁ってる大人もいることを知り(笑)、若いながらに二人でいろんなことを考えてきました。それで僕は「この人と結婚しよう。この人とだったら乗り越えられる」って自信が出てきた。だからプロポーズしました。

そういう、自分たちの歩んできた道のりがようやく形になったのが妊娠だったんですね。愛が形になった瞬間。今まで感じたことがないくらいすごくうれしかった! 好きな人がいて好きな人の子どもができるって、ただシンプルな幸せな形がそこにあったんです。それを一番実感したのが立ち会い出産のとき。一緒に愛の形を受け止めたんだなって……。 

僕、そもそも女だから男だからっていう考え方をしないんですね。女子だから家庭科得意、男子だから体育が得意って考え方が大嫌い。その人の個性、その人の性格、その人の向き不向きがあると思うし、だからこそ夫婦になってもママとパパになっても、僕とぺこりんっていう個性を大事にしようと思いました。

だから赤ちゃんのお世話もおっぱいをあげること以外は僕でも全然できるじゃんって、自然にそうなっていくんですよ。男女とかじゃなくて人と人だし、そういう気持ちが根底にあるから、誰がやるべきとか分担するとかではなく、今出来る人がやろうみたいな感じになってるんですよね。

画像: この人とだったら乗り越えられると思った

仕事で最初に二人でテレビに出たときは、『ビジネスカップルだ。絶対付き合ってない』『どうせすぐに別れるよ』とかネットに書かれたし、何か珍しいものっていろいろ言われてしまうじゃないですか。それでもやってこれたのって、やっぱりずっと自分を大好きでいれたからだと思うんです。自分たちを大事に、自分たちの生き方を大事に、人と比べず、「普通の人はこうしてるから」じゃなく「自分たちはこうしていこう」みたいな。だから言っちゃえば楽しちゃってるんですよ、自分たちが楽な生き方を選択してる。自分らしくい続けたからこそ僕はぺこりんとも出会えて、お仕事にもつながって、リンクとも出会えたから、自分らしくいつづけること、自分を大好きであることを大切にした方がいい。パパとママが自分らしく幸せそうに生きているところを子どもには見せたいんですよ。それは僕自身が「自分らしくいられなかった」時期を経験してるから余計にそう思うのかもしれないです。

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