画像1: 「小学生の娘がエッチについて興味津々!性教育をどうするか悩んでいます。」にお答え![小川菜摘の子育て相談]

第4回 [ 小川菜摘の子育て相談 ]

「子育ては完璧じゃなくていい。毎日ご飯を作る余裕なんてないから、お惣菜や出前の日もある。でも、それでいいと思うんです。子どもたちが思っているほど親は立派じゃないということを見せることも大事。私はいつも “そのままの私” で体当たりしてきました」と語る小川菜摘さん。

2人の息子さんもそれぞれ成人し、ようやく子育て一段落。
改めて、駆け抜けた日々を振り返り子育てのお悩みに答えます。

 

【読者からのお悩み】
小学生の娘が性に目覚めてしまった!まだ早い気がして……

菜摘さんこんにちは。私は小学4年生と2年生、2人の娘を持つ母です。子どもたちの性教育について頭を悩ませています。

というのも、私たち夫婦が「アレクサ」や「Siri」に話しかけているのを見た娘(特に長女)が真似をして、「どうして女の人は男の人とキスをするの?」「赤ちゃんはどうやってできるの?」といった類いの質問をするのです!

小学4年生ともなるとすでに彼氏がいたり、初キスを済ませた子や、生理が始まっている子もいます。男女ともに異性を意識しはじめる時期のようです。つい先日、娘の友人たちが家に遊びにきた時は娘の部屋でみなでレディースコミックを読んでいたと聞き、動揺してしまいました。偏った情報ではなく正しい知識を伝えるべきかと思いますが、一体正しい性教育とは何なんだろうと思ってしまったり。菜摘さんは息子さんの「性の目覚め」に対してどのように向き合ってきましたか?
(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただきました。)

 

【菜摘さんからのアドバイス】
いきりなりセックスの話をするのではなく、まずは入り口から

画像2: 「小学生の娘がエッチについて興味津々!性教育をどうするか悩んでいます。」にお答え![小川菜摘の子育て相談]

たしか小学校4〜5年生くらいだったかな。息子たちが通っていた学校では男女とも同じ教室で、どうすれば赤ちゃんが生まれるか、望まない妊娠をしないためにはどうすればいいか、などについて先生が教えてくれたと記憶しています。

私から踏み込んだ話をしたのは、息子が中学2〜3年生になってからでした。「もし好きな子がいるんだったら、一分一秒でも一緒にいたくなるだろうけどね……」という話から始まり、相手を傷つけないために、そして自分も病気にならないようにどうすればいいか、避妊具の話もしながら伝えました。息子は「わかってるよ、そんなこと」とそっけない返事でしたが……。

今は小学生でもスマホやパソコンを使う時代。いろいろな情報が入ってきてしまいますよね。だからこそ親が正確な情報を与えてあげることが必要だと、私も思います。ただ、いきなり「セックスとは……」なんて言いにくいですし、親からそんな話をされたら子どもだって驚いちゃうでしょうから、やはり「今、好きな子はいるの?」といった入り口から様子を見ながら伝えていくといいんじゃないでしょうか。

「お父さんとお母さんはどこで出会って、どういうところが好きになって……」という話も子どもは興味津々で聞くと思いますよ。そして、そういうざっくばらんな話をするためには、日頃の会話も大切にしたいですね。“性教育どうしよう” と堅苦しく捉えるのではなく、親子のいろいろな話題の一つとして少しずつ話すといいと思います。

 

最近の小川さん

画像1: 最近の小川さん
画像2: 最近の小川さん

明治座公演中は野菜不足になるので、野菜を茹でて栄養補給!

 

舞台の告知コラム
小川菜摘さん出演の舞台が上演中!

梅沢富美男劇団 特別公演

出演:梅沢富美男、研ナオコ 、小松政夫、小川菜摘、竜小太郎、門戸竜二、岩佐美咲、小野寺丈、梅沢武生

■日時/9月25日(火)まで 
■場所/明治座にて公演中
■開演時間/11:00〜、16:00〜
■チケット料金:S席 12,000円、A席 6,000円
チケットはeプラスほかで発売中

 

PROFILE

画像: 26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。

小川菜摘 Natsumi Ogawa
東京都出身。1978年「ゆうひが丘の総理大臣」でデビュー後、文学座演劇研究所入団。
数々のテレビドラマや映画に出演。2012年「いつかみた男達~ジェネシス~」で舞台復帰。
以降「シェイクスピア物語」「のど自慢」「おねだり」URASUJI2017「ちんもく」
「泣いたらアカンで通天閣」などに多数出演。9月25日まで明治座「梅沢富美男 特別公演」に出演中

Photo:Reiko Tohyama Text:Yukiko Anraku Composition:Shiho Kodama

 

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2人の男の子を育て、家事に、仕事にと奮闘した経験を持つ大先輩である小川菜摘さんに「親にも話せない悩みをこっそり相談したい」「自分では解決できない悶々とした感情を諌めることができない」などなど、心に引っかかっていることについて小川さんと一緒に考えてみませんか?

※子どもの性別、年齢は問いません。
※子どもが生まれてからの夫婦間のお悩みや、親との関係性など。
※お母さんだけでなくお父さんからのお悩みも募集中です。

 

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