今月のこありっぱー
イガリシノブ

画像: 今月のこありっぱー イガリシノブ

イガリシノブ/ヘアメイクアップアーティスト
“ 色っぽメイク ”の流行請負人。ファッション雑誌や広告でヘアメイクを手がける他、化粧品開発、メイク講師としても活躍。2018年には自身のコスメブランド「WHOMEE(フーミー)」をローンチ。ビュートリアム所属。1女の母。
Instagram:shinobuigari

 

ママの愛するローカルな旅、
一緒にたくさん楽しもう♡

画像: ママの愛するローカルな旅、 一緒にたくさん楽しもう♡

バンコク近くの小さな島、サメット島。素朴なビーチが楽しめる、アットホームな島。2017年の年末年始の10日間、2歳半の娘&友人たちと最高に楽しい旅をしました!

サメット島は、いわゆる繁華街でも道が1本しかないようなローカル感が魅力です。わかりやすくいうと、田舎。でも私は、田舎に馴染みながら生活するように過ごす旅が好き。娘ともこの感覚を早く共有したかったし、早く慣れて!という想いもあって(笑)、2歳半だけど連れて行っちゃった。彼女は海外経験はあるけれど、ここまで遠いのは初めて。チャレンジの気持ちで出かけた旅でしたが、結果は想像をはるかに超えて楽しくて。

普段はピーピー泣いてばかりの娘が一度も泣かなかった奇跡の旅。大人も子どももみんな開放的で、みんなただただハッピーだった10日間。もう今すぐにでも再訪したいくらい!

 

タイの年末年始は24時間パーティでした

クリスマスからお祭り騒ぎを引っ張っているタイは、どこに行ってもキラキラ。ツリーもまだ残っているし、木やベランダの柵には可愛いものがいっぱい飾られていました。特に楽しかったのがニューイヤーイベント。ビーチではバンバン花火が上がり、音楽もノリノリ。まさに楽園。初めてのサメット島、大好きになりました♡

画像: タイの年末年始は24時間パーティでした

街へ出ればたくさんのぬいぐるみを自転車で売り歩くおじさんが。島をあげてのお祭りムードに、娘は毎日、目をキラキラさせていました。初めて見るカラフルな世界にウキウキワクワクといった様子。あっという間に楽しい空気感に溶け込んでいました。

 

島ではずーっと砂の上

サメット島は遊ぶところはビーチのみ、食事も読書も全部砂の上。でも、木陰がたくさんあるから、暑すぎなくてすごく快適なんです。ちょうどいい風、青い海、キレイな砂浜。楽チンで気持ちよくって、ああ最高(笑)。

島には日本人はほぼいなくて、滞在者のほとんどはバンコクからちょっと遊びに来たタイの人たちばかり。だからとにかく平和で、みんなゆるゆる。日本にいると「危ないからやめなさい!」ってつい言ってしまうんだけど、ここは本当に何も危ないものがないから、自由に何でもやらせられる。娘もそれがすごく楽しかったみたい。

画像1: 島ではずーっと砂の上

最初はビーチサンダルに砂が入るのがイヤだった彼女も、だんだん慣れて、ついには裸足になっていました。徐々に開放的になっていく娘を「そうそう、それでいいんだよー」とニヤニヤしながら見守っていた私です。

画像2: 島ではずーっと砂の上

レストランでは、親が食事をしているあいだ、娘は現地の子どもたちと砂遊び。レストランのオーナーの子どもたちが優しくて、一緒に遊んでくれるんです。最初は少し遠慮していた娘ですが、すぐに慣れて仲良しに。

このフレンドリーさは娘にとって初体験だったから、いい学びになったと思います。この島は、島に住む全員で子育てしているという感じ。そして、私はそれがすごくいいなと思ったので。

画像3: 島ではずーっと砂の上

私がマッサージを受けている時は、同行した友人が砂遊びに付き合ってくれたり、マッサージ屋さんのおじさんも遊んでくれたり。私も娘も幸せに過ごせたのはみなさんのおかげ。本当に感謝しかないです。

 

そして娘はビーチで
眠れるまでに成長しました

画像1: そして娘はビーチで 眠れるまでに成長しました

砂上暮らしにもすっかり慣れた娘は、最終的にはビーチにタオルを敷いてお昼寝。そうそう、砂の上の方が絶対気持ちいいに決まってる! いろんなことが平気な子どもになってほしいと思っているから、これはいい傾向です。どこでも眠れる。大事。許容範囲、どんどん広げていただきたい。

画像2: そして娘はビーチで 眠れるまでに成長しました

旅の後半は、もう砂の上で眠るのが当たり前になっていました。ちなみに後方の砂のお城は、“お城が作れるバケツ”を活用して作ったもの。これ、いつもお土産に日本に持ち帰ろうとするんですけど、日本に着いた頃には大概割れているんですよね……(笑)。

 

笑ってばかりの楽園生活、バンザイ!

画像1: 笑ってばかりの楽園生活、バンザイ!

島での移動はトラックタクシーがメイン。リーズナブルだし、アトラクションみたいで楽しいんです。みんなで荷台にぎゅうぎゅうに詰まって、ゲラゲラ笑いっぱなし。

画像2: 笑ってばかりの楽園生活、バンザイ!

娘はトゥクトゥクが気に入ったようで、もう何回でも乗りたがっていました。窓がない車なんて日本にはないものねー。そして、娘の乗りたい欲求に喜んで付き合う大人たち。お互いを満たしながら、みんなで一緒に暮らしている感じ、楽しかったな。

画像3: 笑ってばかりの楽園生活、バンザイ!

ふざける余裕も出てきた娘が、コンビニで会ったタイのお兄さんを真似した写真がこちらです(笑)。佇まいがなかなか似ていた! ポケットに手を入れてるところが一丁前で笑えます。

画像4: 笑ってばかりの楽園生活、バンザイ!

タイで覚えた「アゲ〜」(笑)。楽しい時に言うんだよーって現地に住む友人に教えられて、いつでもどこでも「アゲ〜」です。東京に帰ってきても言ってます。

ちなみに着ているのは現地で買った服。子どものリゾート服、可愛すぎていっぱい買っちゃいました。大荷物で出かけてしまったけど、実はそんなに必要じゃなかった。次からはもっと身軽で行きます。親も学びます。

画像5: 笑ってばかりの楽園生活、バンザイ!

タイの人たちはみんな子どもに優しくて、それもすごく嬉しかった。ホテルのポーターのお兄さんは「サークーラー、サークーラー(娘の名前)」っていつも抱っこしてくれて。子どもって自分の名前を呼ばれると嬉しいからニコニコで。

いろんな人に愛されて大事にされて、ずっと笑顔だった娘。全力で楽しむってことを肌で感じてくれたかなと思います。

 

“楽しい”という感覚だけ
覚えていてくれたら

帰り道、バンコクで動物園にも寄りました。やや怪しい安全性(笑)のサファリバスに乗り、驚くほど動物たちに肉薄できる、大胆な動物園。娘は少々ビビッていたけれど、いい思い出。「ライオン寝てたねー」って、今でも言っています。

「何々したねー」「何に乗ったねー」「あれ食べたねー」って、日本に帰ってきてもずっと言うんです。「また行こーねー」「飛行機乗ろーねー」って。もう可愛くって(笑)。楽しかったんだろうなって思って、嬉しくて。

画像1: “楽しい”という感覚だけ 覚えていてくれたら

夕日の美しさもわかるようになりました。「赤くてキレーだねー」って、夕日を見ながら一生懸命伝えてくれます。感動します。

画像2: “楽しい”という感覚だけ 覚えていてくれたら

「きっと記憶に残らないんだから、飛行機代がもったいないよ」と言う人もいるけれど、自分も息抜きになるし、何かしら娘のためになるに違いないって思うから、休みが取れたらすぐに旅に出ちゃう。出たくなっちゃう。

はっきりとは覚えていなくても、楽しかった空気感とか、開放的な気分とか、そういうものは絶対に体に残ると思うんです。それだけでいい。日本でお祭りに行った時に、「あ、この楽しい感じ知ってる! ママとみんなで行った!」なんて思い出して、嬉しくなってくれれば、それで。

画像3: “楽しい”という感覚だけ 覚えていてくれたら

私はあたたかいところが大好き。子どもも機嫌がいいし、みんなハッピーだし、洗濯してもすぐに乾くし、素直にラクで楽しいから。子どもが小さいうちは、行くならあたたかいところかな。今年の年末もサメット島へ行きたいな。そして娘と「また来れたねー」ってハイタッチしたい(笑)。

 

Composition&Text:Urara Takahashi 

 

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