画像1: #17 ジープ島で究極のネイチャー体験

今月のこありっぱー
山内みよ

画像: 今月のこありっぱー 山内みよ

 
山内みよ/スペースアロマスタイリスト
株式会社「アロナチュラ」代表。企業、展示会、医療機関、各種イベントでの香りの演出の他、化粧品やアロマプロダクトのプロデュースも手がける。間伐材を活用したアロマディフューザー「アニマルアロマ」が大人気。1女2男の母。
http://aronatura.net/
 

 

ミクロネシアの奇跡、小さな美しい無人島

2013年3月、長女が小学校に入る直前の春休みに旅したジープ島は、直径がわずか34mしかない、小さな小さな無人島。周囲は見渡す限りの紺碧の海。手付かずの自然が残る、奇跡のように美しい場所です。

もう5年も前のことですが、思い出すたびにまた行きたくなります。この島でしかできない経験と学びが、本当にいっぱいあったから。今までいろいろな旅をしてきましたが、娘が一番話題にするのはジープ島での思い出。幼い娘の記憶に強烈に残っているのが、この無人島での4日間。機会があったら、ぜひ足を運んで欲しい場所です。もちろん子連れで! それにこの島、なんと日本人だけが行ける島なんです。

 

島にたどり着くまでが、また旅

画像1: 島にたどり着くまでが、また旅

これはジープ島ではなく、グアムのビーチで撮った写真。当時、日本からジープ島へのベストな行き方はグアム島経由。簡単には行けないところがまたワクワクを誘っていいですよね(笑)。せっかくなので、グアムにも1泊。旅をたっぷり満喫することにした我が家です。※2018年9月からは成田空港発着の直行便ができるそうです!

潜水艦にも乗ったり。6歳だった頃の娘はとにかくおてんばで、自然大好き、動物大好き。大きな海の生き物に大興奮でした。

画像2: 島にたどり着くまでが、また旅

翌日、グアム島から小さな飛行機に乗り、今度はチューク国際空港へ移動。

そこからジープ島へは船で行くのですが、運悪く台風が直撃……。小さな船が海を渡れるわけもなく、チュークのホテルで2泊することに。本当に何もすることがないので、雨をカラダ全体で感じるんだ! と台風の中を散歩してびしょ濡れになったり(笑)、なぜかホテルにたくさんいる猫たちと戯れたり。

台風だと物資も届かないので、ホテルにある食材も限られてきます。ホテル内のレストランのメニューも注文できるものがどんどん減っていく。でもスタッフは焦る様子もなく、みんなケラケラ笑って楽しそうなんです。直前まで東京で小学校受験に奮闘していた私たち母娘は、そのゆるさにすごく癒やされました。

最初は台風が直撃するなんて……と落胆していたのですが、「ゆっくり待とうよ、雨はいつか止むさ」と思えてきて、そのうち、「家族がみんな元気で生きているんだからいいじゃない」という気分にすらなってきた(笑)。心がすごく軽く、開放的になりました。

引き締めるばかりじゃダメで、ゆるめる時も人間には必要なんだと、思い出させてくれる大事な出来事でした。きっと必要で必然な台風だったんだろうな、と今は思っています。

 

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