#MeToo時代のバービー

More Role Models by Barbie

画像1: More Role Models by Barbie

#MeTooや働き方改革などのニュースに関連付けて報道されることも多く、徐々に認知されてきた3月8日のInternational Women's Day(国際女性デー)。そもそも国際女性デーとは性差への差別撤廃と、ジェンダーや年齢、業界や組織の慣習、地域などの違いに関係なく、“だれもが自分らしく生き、働ける未来への道を探るための行動” を呼びかける日です。

そして一人一人がこれからの “社会“ について考えるこの特別な日に、アメリカ・玩具メーカー最大手のマテル社が、2つのシリーズ(「シーロー=ヒーローの女性版のこと」と「インスパイアリング・ウィメン」)で新作のバービーを発表しました。

それがこの<More Role Models by Barbie>です。

More Role Models by Barbie>は世界中のより多くの女の子に刺激を与えるために、過去、そして現在活躍している “偉大な女性” がモデル。そのラインナップはジャーナリストやアスリート、物理学者、映画監督…と、キャリアもジャンルも、そして国籍もさまざま。それぞれが苦難を努力で乗り越えてきたスーパーウーマン&ガールズです。

これまで、幼い女の子が憧れる職業といえば、モデル、パン屋さん、ヘアメイク、歌手、ファッションデザイナーといったものに偏りがちでした。

ですが<More Role Models by Barbie>の登場により、その定説も変わってくるかもしれません。そして、この商品には「女の子は、これまでずっとバービーを使っていろいろな人物や職業になりきっていました。過去、そして現在。実在するロールモデルにスポットライトを当てることで、女の子は何にでもなれると伝えたいのです」というマテル社のメッセージが込められているのです。

画像: Barbie #MoreRoleModels www.youtube.com

Barbie #MoreRoleModels

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国際女性デーにあわせてアップされたバービーの「君は何にでもなれる」シリーズの動画。世界各国のクールな女性たちが出てくる映像はSNSであっというまに拡散され話題を呼んでいます。「インスパイアリング・ウィメン」は公式サイトで販売中です。

今回ピックアップされているのは19人の偉人達。メキシコの画家フリーダ・カーロや、平昌オリンピックのスノーボード女子ハーフパイプでで金メダルを獲得した17歳のクロエ・キム、『ワンダーウーマン』で女性監督作品として歴代1位の興行収入を記録した映画監督のパティ・ジェンキンス、女性として初めて大西洋を単独飛行で横断した飛行士のアメリア・エアハート、映画『ドリーム』のモデル・1961年アメリカの有人宇宙飛行を成功に導いたアフリカ系アメリカ人の数学者 / 物理学者キャサリン・ジョンソン(なんと現在99歳!)、イタリア・ユヴェントス女子サッカーチームの主将サラ・ガマ、オリンピックでメダルを獲得した初めての女性ムスリムアメリカンアスリートとなったフェンシングチャンピオンのイブティハージ・ムハンマド……。

アメリカのみならず、イタリア、ドイツ、中国、オーストラリア、ポーランド、イギリス、そしてフランスなど世界中のロールモデルが魅力的に紹介されています。

人種や性別、生い立ち、経済的な問題……さまざまな壁にぶちあたり、その壁を努力という自分の力でぶち破ってきた女性たちの存在を幼いうちに知ることは、きっと、未来への希望をより強固にしてくれるはず!

既にこれまでも、さまざまな職業に就くモデルを発表してきたバービーシリーズ。

画像2: More Role Models by Barbie
画像3: More Role Models by Barbie
画像4: More Role Models by Barbie

小児科医や、獣医、建築士、TVキャスター、報道カメラマンなど、文系以外のキャリアに就くバービーが存在すること=女の子にとっては将来への希望も広がるのではないでしょうか。日本のおもちゃも追随してくれるともっと楽しくなるのに……!

 

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Adviser:hidemi Horikoshi Composition:Shiho Kodama

 

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