黄色はキャラクターにとって
“華” のある最強カラー!?

シリーズ化されるような人気作品には、子どもを惹きつける魅力的なキャラクターの存在が欠かせない。

古屋さんの『うんこ漢字ドリル』にも “うんこ先生” という異色キャラが登場し、今やグミやキャンディ、和菓子といった食品も含む多くのアイテムが次々と生まれるほど絶大な人気を誇っている。

「あのキャラを作っておいてよかった、としみじみ思います。実は “うんこ先生” はけっこうギリギリまでピンク色のキャラだったんですよ。もうひとつの候補は今の黄色。最高に悩んだんですけど、人気の高いキャラクターといえば、ピカチュウ、プーさん、ミニオンズ……どれもみんな黄色じゃん! という話になって。

考えてみれば、うちの娘が大好きな絵本『ノラネコぐんだん』シリーズのノラネコたちも、やっぱり黄色ですし(笑)。

ピンク色だと女の子のイメージが強くなっちゃうけど、黄色だと男の子と女の子、両方いける。黄色って、キャラクターに使う色として、華のある色なのかなと思いましたね」

 

設定力と演出力を鍛えてくれる
おままごと遊びと物語作り

現在、5歳の娘さんのパパでもある古屋さん。天気のよい休日には、家の近くの多摩川に出かけて、一緒に遊ぶことが多い。アウトドアという環境においても、運動系より、おままごとなどのごっこ遊びを本気で楽しむというお子さんのスタンスには、すでにクリエイター気質の片鱗が感じられる。

「僕が『散歩に行こうか』と声をかけると、『これ持っていく、これも持っていく』と、自分のいろんなおもちゃをバッグに入れて。川原に着くと、ベンチに座って、家と同じおままごと遊びが始まるので、僕がそれに付き合うっていう感じですね(笑)。

いわゆるおままごと、というより、コントというべきか、『これとこれがオリジナルの友達っていうことにするよ』とか『お父さんが座っている場所の下はマグマなんだから!』とか、ディテールにいたるまで設定を作っているんですよ。そこまで細かい演出をするのかー!? って思うくらい(笑)。

娘は絵を描いたり、紙を切って貼ったりする手作業も好きで、最近は “うんこ先生” が主人公の物語を絵で描き始めました。設定を作って演出する、って、今まさに僕が仕事でやっていること。こんなところでも、親子って、やっぱり似ちゃうのかなぁと思いますね(笑)」

 

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