画像: 産後のヘアロス。頭皮ケアで美髪になる

妊娠から産後にかけてホルモンバランスが変化し、悩みの一つとして出てくるのが、髪のトラブル。ハリやコシがなくなって、パサつきやうねりも気になってきた……髪の毛は大切にしたいけど、どういうケアをしていいのか分からないし、正直そんな時間もない!

でも髪はお手入れ次第で育つもの。日常に少し気を使えば、未来の髪が変わってくる! とくに向き合うべきヘアケアは、髪より頭皮。育つ土壌を整えることが美髪への近道。

ここではそんな頭皮重視のアイテムと、頭皮ケアにおける重要なポジションであるシャンプー方法をご紹介!

 

1. 頭皮のためにブラッシング

他のパーツに比べて血流が悪いうえ、お肌のようにダイレクトなケアがしにくい頭皮。ちゃんと地肌に触れて刺激を与えるには、ブラッシングが欠かせない。

クッション性があって、静電気がおきにくい素材のブラシを選び、多方向からガシガシとかして、一度に角質オフとマッサージを。
 

画像: 1. 頭皮のためにブラッシング

AVEDA
プラマサナ エクスフォリエイティング
スカルプ ブラシ
 
頭皮を傷めないループ状のピンが、汚れや不要な角質をかき出して除去。クッション性もあり、とかすたびにツボを刺激して、清潔&健康な頭皮へ導く。¥4500/アヴェダ

 

2. 刺激しながら「意識的に」洗う

シャンプーは毎日の習慣になっている分、無意識のうちに洗って流して……と、“こなす” 動きになりがち。でも、それだと頭皮を傷つけてしまったり、洗い残しが発生する危険が。頭皮用シリコンブラシを活用して、心地よく頭皮を刺激しながら、“意識して洗う” シャンプーにシフトして。

画像: 2. 刺激しながら「意識的に」洗う

uka スカルプブラシ ケンザン(右)
同 ケンザンソフト(左)
 
ヘアサロンでのシャンプーのような気持ちよさを味わえる、シリコン製の頭皮用ブラシ。洗髪や頭皮マッサージに、ハードタイプとソフトタイプを好みで使い分けて。各¥1800/ウカ東京オフィス

 

3. ディープクレンジングを週1回

毛穴に残った皮脂や剥がれずに居座る不要な角質は、髪の成育のジャマになり、ヘアロスを加速させる原因に。それを防ぐには、週1~2回のディープクレンジングが効果的。クレイ、オイル、炭酸泡など好みのクレンザーを使って、清潔な頭皮をキープ!

画像: 3. ディープクレンジングを週1回

Prédia
ファンゴ ヘッドクレンズ SPA
 
皮脂や汚れを吸着する天然ミネラル泥を配合。濡れた頭皮に塗布してマッサージするようになじませれば、毛穴に残った皮脂や角質をすっきりオフできる。250g¥2000/コーセー

 

4. 美容液で頭皮も “スキンケア”

頭皮も肌の一部と考えるなら、肌と同じく、頭皮にも“スキンケア”が必要。乾燥する頭皮なら保湿タイプ、オイリーな頭皮なら皮脂コントロールタイプの頭皮用エッセンスを、シャンプー後の清潔な頭皮にもみこんで。頭皮を触ることで血行もUP!

画像: 4. 美容液で頭皮も “スキンケア”

O-WAY
ヘアロス レメディ
-センシティブ スカルプ
 
防腐剤&アルコールフリーで、敏感な頭皮にも使えるエッセンス。頭皮に潤いを与えて毛包を活性化させ、髪の成長を促す。100ml¥6000/アラミック(ローランド)

 

5. 低温&大風量で頭皮を速乾

雑菌を繁殖させないためにも、キューティクルを傷つけないためにも、洗髪後はすばやく乾かすことが大事。速乾タイプのドライヤーで、熱くなりすぎないようコントロールしながら、まず頭皮をしっかりドライ。全体的に乾いたら、最後に冷風で締めて。

画像: 5. 低温&大風量で頭皮を速乾

LOUVREDO 復元ドライヤー®
 
熱で蒸発させる従来のタイプとは異なる、振動気化乾燥方式を採用。水分の分子を振動で小さくして風で吹き飛ばすため、低温でもすばやく乾き、熱によるダメージなし。¥15700/ルーヴルドー

 

6. 頭皮にやさしい天然成分で整髪

せっかく頭皮重視のケアをするなら、スタイリングまで気を使いたいもの。天然成分だけでできた手肌にも使えるアイテムなら、保湿効果により静電気が抑えられるし、頭皮や肌についてしまっても安心。当然スタイリング効果もアリと、いいことだらけ!
 

画像: 6. 頭皮にやさしい天然成分で整髪

N. ナチュラルバーム
天然由来原料100%。体温でバームが溶けてオイルに変化し、ラフになじませるだけでナチュラルな動きや束感が実現。保湿用のハンドクリームとしても使用可能。45g¥2000/ナプラ

 

毛髪診断士・美香さんに聞くい
頭皮活性!シャンプー法い

ヘアロス対策における頭皮ケアの中で、かなり重要なポジションにあるシャンプー。アイテムだけじゃなく、洗い方も“効くモノ”にチェンジして、頭皮を活性化させよう!

教えてくれたのは……
毛髪診断士
美香さん
本格的な頭皮&ヘアケアメニューが評判のヘアサロン「AMATA」オーナー。明快なヘアケアアドバイスが人気で、美容界にもファン多数。

 
STEP1:1分間じっくり予洗い

画像: STEP1:1分間じっくり予洗い

「髪は撥水性があるので、時間をかけてしっかり濡らすこと。髪をかき分けて、シャワーヘッドを動かしながら、頭皮に水分を含ませて。温度は38℃が理想」

 
STEP2:小刻みに下→上へ洗うい

画像: STEP2:小刻みに下→上へ洗うい

「シャンプーを手の平でのばしてから頭にのせて泡立て、小刻みに頭皮をもみながら下→上へ向かって洗っていきます。指の腹で、まんべんなく洗って」

 
STEP3:生え際&頭頂部は境界越え

画像: STEP3:生え際&頭頂部は境界越え

「生え際やてっぺんのセンターラインは、洗い残しやすい場所。ここは境界線を越えるように、指をクロスオーバーさせて洗うことで、洗い残しが防げます」

 
STEP4:髪は泡をスルーさせる

画像: STEP4:髪は泡をスルーさせる

「頭皮全体をしっかりもむように洗ったら、髪のほうは泡をスルーさせるだけでOK。ゴシゴシ洗うと傷んでしまうし、泡を通すだけで汚れは十分落ちます」

 
STEP5:2分かけてよくすすぐ

画像: STEP5:2分かけてよくすすぐ

「きれいに洗えても、泡が頭皮に残ってしまっては意味がないので、すすぎも入念に。シャンプーと同じだけ時間をかけて、頭皮まできちんとお湯をかけて」

 
Photo:Makoto Muto Illustration:Masami Ushikubo Text:Hiroe Miyashita

 

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